2017年、日本映画界に衝撃的な時代劇アクションが誕生しました。
木村拓哉 × 三池崇史。
国民的スターと日本屈指の鬼才監督がタッグを組んだ映画『無限の住人』です。
原作は沙村広明による大人気漫画。累計750万部以上を売り上げたダークファンタジー作品で、不死身の剣客「万次」と復讐を誓う少女「浅野凜」の壮絶な旅を描いています。
木村拓哉が演じた万次は、これまでの“ヒーロー型キムタク”とはまったく異なるキャラクターでした。傷だらけの体、荒々しい戦い方、そして死を望みながら戦い続ける孤独な剣客。
本記事では映画『無限の住人』について
- 作品の基本情報
- キャスト・スタッフ
- あらすじ
- 木村拓哉の演技評価
- 海外評価と興行成績
- 制作秘話
まで詳しく解説していきます。
映画『無限の住人』基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2017年4月29日 |
| 監督 | 三池崇史 |
| 原作 | 沙村広明『無限の住人』 |
| 配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
| 上映時間 | 141分 |
| ジャンル | 時代劇アクション |
公開発表は2015年。約1年半の準備期間を経て完成しました。
三池崇史監督にとっては『十三人の刺客』以来の本格時代劇であり、木村拓哉にとっても約10年ぶりの時代劇主演となりました。
原作漫画は1993年から2012年まで連載された人気作品で、独創的な武器や激しい剣戟アクションが大きな魅力となっています。
キャスト・スタッフ
| 名前 | 役柄・特徴 |
|---|---|
| 木村拓哉 | 不死身の剣客・万次。妹を失った過去を持つ孤独な用心棒。 |
| 杉咲花 | 浅野凜。両親を殺され復讐を誓う少女。 |
| 福士蒼汰 | 天津影久。逸刀流の若き当主。 |
| 市原隼人 | 尸良(しら) |
| 戸田恵梨香 | 乙橘槇絵 |
| 北村一輝 | 黒衣鯖人 |
| 栗山千明 | 百琳 |
| 市川海老蔵 | 閑馬永空 |
日本映画界の実力派俳優が集結し、壮大な時代劇アクションを作り上げました。
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木村拓哉主演、沙村広明の人気漫画を実写映画化。
不死身の剣士・万次が少女の復讐の旅に同行する壮絶な剣戟アクション。
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あらすじ
かつて“百人斬り”と恐れられた剣客、万次(木村拓哉)。
しかしある事件で妹を失った彼は、謎の老婆によって不死の体を与えられてしまいます。
死ぬことすらできない体となった万次は、孤独な日々を送っていました。
そんな彼の前に現れたのが、両親を逸刀流に殺された少女・浅野凜(杉咲花)。
凜は万次に仇討ちの用心棒を依頼します。
こうして二人は、剣術集団「逸刀流」との壮絶な戦いに身を投じていくことになります。
木村拓哉の万次が圧巻
本作最大の見どころは、木村拓哉が演じた主人公万次です。
これまでの木村拓哉は、ドラマ『HERO』『ロングバケーション』『GOOD LUCK!!』など、カリスマ性のあるヒーロー役が多い俳優でした。
しかし万次はまったく違います。
顔には無数の傷、荒々しい戦い方、そして常に死を求める男。
それでも凜と出会うことで、万次は少しずつ「生きる意味」を見つけていきます。
木村拓哉は本作について
「これが自分のベストだと思う」
と語るほど強い思い入れを持っていました。
極寒の京都で行われた撮影では、実際に重い鉄刀を使ってアクションを行い、リアルな剣戟シーンを完成させています。
評価・興行成績
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 国内興行収入 | 約9.6億円 |
| 映画.com評価 | ★3.3 / 5 |
| Rotten Tomatoes | 81% |
| カンヌ映画祭 | スタンディングオベーション |
海外では非常に高い評価を受けましたが、日本国内では興行的に苦戦しました。
理由としては
- 原作が長編漫画で映画1本では消化しきれない
- バイオレンス描写が強い
- 公開時期の世論状況
などが指摘されています。
しかし現在では「アクション映画として完成度が高い」という再評価の声も増えています。
制作秘話
撮影は主に京都で行われ、冬の極寒の中での撮影となりました。
木村拓哉は撮影前に氷を口に入れて口の中を冷やし、吐く息を白く見せる工夫をしていたといいます。
杉咲花もカイロを10枚貼りながら撮影に挑んだと語っています。
三池崇史監督はインタビューで
「木村さんは俳優というより一スタッフのように現場で全力を尽くしてくれる」
と語り、そのプロ意識の高さを絶賛しています。
まとめ
映画『無限の住人』は、木村拓哉と三池崇史監督がタッグを組んだ異色の時代劇アクションです。
興行的には苦戦した作品ではありますが、
- 迫力ある剣戟アクション
- 豪華キャスト
- 木村拓哉の新しい演技
など見どころの多い作品です。
とくに、これまでのヒーロー像とは違うダークヒーロー万次を演じた木村拓哉の姿は、ファンにとっても印象的なものとなりました。
キムタクファンはもちろん、時代劇アクションが好きな人にもおすすめできる一本です。




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