キムタク演じる 設計者・狩山陸の身に何が起きたのか? Believe- 君にかける橋-

キムタク演じる 設計者・狩山陸の身に何が起きたのか? Believe- 君にかける橋-

Believe- 君にかける橋-

4月25日よりスタート テレビ朝日開局65周年記 木曜ドラマ
Believeー君にかける橋ー」毎週木曜日夜9時(初回は拡大版スペシャル)
主演・木村拓哉

脚本を務めるのは井上由美子。これまで「白い巨塔」(2003年)や「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年)「遺産相続」(2015年)などを手掛け、木村とは「GOOD LUCK!!」(2003年)と「エンジン」(2005年)でもタッグを組んでいる最強タッグ。スリリングかつ心に染み渡るオリジナル脚本。
監督を務めるのは「緊急取調室」シリーズ(2014年~)や「ハヤブサ消防団」(2023年)でも、唯一無二の演出センスで視聴者の目を釘付けにした常廣丈太(つねひろ じょうたテレビディレクター)

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2月29日(木曜)木村のインスタグラムおよび番組・テレビ朝日 公式 SNS にて 番組タイトルや放送枠を解禁する動画が公開
木村拓哉が演じるのは大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。
今回、木村拓哉が演じる職業は、橋作りに情熱を燃やす設計者でありながら刑務所に収容される思わぬ困難に見舞われながらも諦めることなく希望と再生の道を模索していく役柄。

一体木村演じる設計者・狩山の身に何が起きたのか?
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語。

「Believeー君にかける橋ー」

主演・木村拓哉がクランクインし、悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。「早くワンカットワンカットを重ねていきたいな」というテンションを保てています。今後の撮影でも、「その日やるべきことを全力でやりたいと思っています」とコメントを寄せた。
ドラマの撮影が開始となり、物語の鍵となる橋のシーンで主演・木村がクランクインを迎えた。この日は強風に加え、雨やひょうも時折襲ってくる悪天候に見舞われた。ファーストカットの場所は橋の側面で、高所に設けられた足場。

途中、風速 16m もの 強風 & 雨のため、撮影が1時中断する事態に陥ったが、木村はこの地域にお住まいの方々にとって生活の動線となる橋にお邪魔し多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけないと思っていますと力強くコメント。その思いが叶い日が差し、木村は「雨上がった!現場に戻ります!」と清々しい表情で撮影を再開
木村拓哉は、今回、演じる狩山陸について「橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装を合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。「こんなテンションが上がらない衣装を合わせは初めてだな」と思いましたね(笑)。と同時に、「この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな」とますます興味が湧いてきました。そこは台本を読み進めていくにつれ、徐々に見えてくると思うので、僕も楽しみながら撮影に参加しようと思っています」と語っている。

第1話

第1話では、狩山の設計した「龍神大橋」で多くの死傷者を出す事故が発生した。万全の強度を保てるよう注意を払って狩山が橋を設計したにもかかわらず、施工業者による部材の恣意的な変更が明らかになる。安い部材にすることで、予算の差額分を着服していたのだった。安い部材で橋の強度が落ち、起きた人災だった。 狩山が報告しようとすると、社長の磯田(小日向文世さん)は会社を守るため、隠蔽を指示。狩山は言葉を飲み込んで責任を取り、懲役1年6月の実刑判決を受け、収監された。 甘んじて自身の運命を受け入れようとする狩山。だが、面会に来た妻・玲子(天海祐希さん)から衝撃の事実を伝えられる。玲子はがんを患っており、最悪の場合「余命1年」だという。突然の告白に、信じようとしない狩山。しかし、玲子から「これがこの世で会う最後だと思う」と言われ、肩を落とす。玲子に突き放されたことで、自分の過ちに気付いた狩山は、脱獄を決意し……と展開した。

第2話

すべては会社を守るため――社長・磯田典孝(小日向文世)に懇願されるがまま、「龍神大橋」建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸(木村拓哉)。しかし、妻・狩山玲子(天海祐希)ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起! 弁護士・秋澤良人(斎藤工)に再審の相談を持ちかけたのだが…。 無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)にこっそり託していた“決定的な証拠”だ。しかし、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜(山本舞香)も不審に思い…? 一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)は、玲子に接触。さらに、狩山が収容されている「国立刑務所」の刑務官・林一夫(上川隆也)のもとにも訪れ…。 日に日に追い詰められていく狩山。そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、ある計画を立てるが…!?

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