2012年に放送され、「どん底からの逆転劇」が大きな話題を呼んだ月9ドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』 。木村拓哉さん演じる金田一二三男が、家も仕事も失いながらも前向きに生きる姿は、今見返しても勇気をもらえます 。
この記事では、作品解説ではなく「金田一二三男のファッション」に徹底フォーカス。超高級Tシャツから、1,000円台で買える伝説の時計まで、ドラマを彩った着用アイテムの正体を詳しく解説します 。
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すべてを失った男・金田一二三男がゼロから人生をやり直す。
笑いと人情にあふれた、木村拓哉主演の痛快ヒューマンドラマ。
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木村拓哉の着用アイテムまとめ
読者の皆さんが一番気になる「あのアイテム」を一覧表にまとめました。
| カテゴリー | ブランド / モデル | 特徴 | 登場シーン |
| メガネ | Oliver Peoples / Gregory Peck | 知的なボストンフレーム | 成功後のスーツスタイル |
| プリントT | Dolce & Gabbana / Mick Jagger Tee | 12-13AW ピンクカラー | 第3話のバイトシーン |
| ジャケット | AVIREX / N-3B モディファイド | オリーブ・私物をカスタム | 路上生活中のメイン防寒 |
| デニム | Levi’s / 501 “66 後期” | ヴィンテージ・赤耳 | 全編を通した定番ボトム |
| ブーツ | Red Wing / 8875 オロラセット | 赤茶色のアイリッシュセッター | ゴミ拾いから仕事中まで |
| 腕時計 | CASIO / F-91W | 通称「チプカシ」 | 無一文期〜起業後も愛用 |
着用アイテム詳細解説
■ Oliver Peoples “Gregory Peck” (OV5186 1003)
成功後の金田一が着用し、アイウェア業界にクラシック回帰のトレンドを巻き起こした伝説のモデルです。
- モデル番号: OV5186 1003 (DM / Cocobolo)
- 特徴: 映画『アラバマ物語』でグレゴリー・ペックが演じた弁護士が着用していた眼鏡を再現。木村さんが着用した「1003(ココボロ)」は、落ち着いたべっ甲柄で、肌馴染みが良く知的な印象を与えます。
- ファッションの意図: エリート時代の知性と、どん底を経験しても失わなかった「人間としての正しさ」を象徴するアイテムとして採用されました。
■ Dolce & Gabbana “Mick Jagger” Tee
第3話で、金田一が必死にバイトを掛け持ちするシーンで着用。
- 特徴: 12-13AWモデル。ショッキングピンクに主題歌の主役、ミック・ジャガーがプリントされています。
- ファッションの意図: 主題歌へのオマージュ。どん底でも「華」を捨てないスター性を感じさせるセレクトです。
■ Red Wing 8875 オロラセット
木村拓哉さんの代名詞、レッドウィング。本作では「8875」が選ばれました。
- 特徴: リアリティを出すため、あえて履き込まれた風合いの3足をローテーションして使用。
- 意味: どんな過酷な環境(ゴミ拾い等)でも歩き続ける「タフさ」の象徴です。
■ CASIO F-91W
本作で最も「エモい」アイテム。成功後も使い続ける姿が視聴者の胸を熱くさせました。
- 特徴: 1,500円前後で購入可能な超定番。通称「チプカシ」。
- 役割: 「お金で買えない価値(PRICELESS)」を象徴する、本作の裏の主役ともいえる小道具です。
ファッション視点で見るこの作品
本作のスタイルは、一言で言えば「究極のラフ&タフ」です。
ヴィンテージのリーバイス501をあえて1サイズアップで履きこなし、ミリタリーの王道N-3Bを合わせるスタイルは、令和の今でもアメカジの正解。
特に「ボロボロの古着の中に、ハイブランド(D&G)を1点投入する」というバランス感覚は、キムタクファッションの真骨頂といえます。
作品概要
- 放送期間: 2012年10月22日〜12月24日
- 放送局: フジテレビ(月9)
- 演出: 鈴木雅之、平野眞、金井紘
- 脚本: 古家和尚
- 主題歌: The Rolling Stones『Jumpin’ Jack Flash』
- 最高視聴率: 20.1%(第8話)
キャスト
| 役名 | 俳優 |
| 金田一 二三男 | 木村拓哉 |
| 模合 達朗 | 中井貴一 |
| 二階堂 彩矢 | 香里奈 |
| 鞠丘 大輔 | 藤ヶ谷太輔 |
| 榎本 丈二 | 藤木直人 |
作品の見どころ
金田一・模合・彩矢の3人がバラック小屋で共同生活を送りながら、魔法瓶ひとつで世界に挑むプロセスは爽快そのもの。
「効率の対極にある職人のこだわり」を描いた魔法瓶開発のシーンは、日本のモノづくりの精神(プライスレスな価値)を再認識させてくれます。
撮影エピソード / 裏話
- アドリブの真実: 中井貴一さんとの掛け合いはアドリブの宝庫。笑いすぎてNGが重なり、1話平均17本という記録は、現場の雰囲気の良さを物語っています。
- 湯切りの達人: ラーメン屋のシーンのため、木村さんは実在の名店で特訓。プロ顔負けの「1.4秒の湯切り」を実際に習得して撮影に臨みました。
Q&A
Q. 劇中で履いているデニムは今でも買えますか?
A. 着用モデルは「66後期」というヴィンテージですが、現行のLevi’s 501でも近い雰囲気は十分に出せます。
Q. あのピンクのTシャツの現在の相場は?
A. 2012年のモデルで希少性が高く、現在は古着市場で3〜4万円前後で取引されることもあります。
まとめ
『PRICELESS』は、ファッションが単なる「服」ではなく、主人公の生き様や信念を語るツールであることを教えてくれます。
たとえ無一文になっても、お気に入りのブーツを履き、1,500円の時計で時間を刻み、笑い飛ばす。そんな「金田一イズム」を、ぜひ皆さんの日常にも取り入れてみてください。




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