2013年10月13日から12月15日にTBS日曜劇場枠で放送された『安堂ロイド~A.I. Knows LOVE?~』。
主演は木村拓哉と柴咲コウ。脚本は『SPEC』や『ケイゾク』で知られる西荻弓絵が手掛け、終始予測不能な展開で話題を呼びました。
本作では、柴咲コウ演じる婚約者・安堂麻陽(あんどう あさひ)が、突然の婚約者・沫嶋黎士(まつしま れいじ/木村拓哉)の死という悲劇に見舞われます。
ところがその直後、机の引き出しから現れたのは、黎士と瓜二つの謎の男・ロイド。彼は未来からやってきたアンドロイドであり、彼女を守るために送り込まれた存在だったのです。
「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」
— LESLIE KEE (@lesliekeesuper) October 15, 2013
Photographed by LESLIE KEE
昨晩始まった木村拓哉主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」の初回視聴率は関東地区で19.2%、! pic.twitter.com/ra94rAfuBj
『GOOD LUCK!!』以来の最強タッグが復活!2003年に放送された『GOOD LUCK!!』では、最終回の視聴率37.6%という社会現象を巻き起こした木村拓哉×柴咲コウ。
『安堂ロイド』は、それ以来となる2人の再共演ということで放送前から注目を集めていました。
柴咲コウの凛とした存在感、そして木村拓哉の圧倒的な二役の演じ分け──天才物理学者・黎士の知性と、アンドロイド・ロイドの無機質ながらも徐々に芽生える人間らしさ。そのコントラストが非常に鮮やかでした。
ストーリーは壮大なSFラブストーリー!
本作の舞台は、時空を超えた未来。
安堂麻陽を狙う存在とは何者なのか? ロイドの正体とは?
黎士の死の真相は?
サスペンス×SF×ラブロマンスが絶妙に絡み合い、最終回まで息もつかせぬ展開が続きます。
特に、感情を持たないはずのロイドが、麻陽との関わりを通じて”愛”を学んでいく描写は必見。
エンディングには竹内まりや『眠れる森』以来のタッグ復活
『Your Eyes』が流れ、視聴者の感情を優しく包み込みます。
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沫嶋黎士モデルのメガネが完売!その魅力とは?
『安堂ロイド』で木村拓哉さんが演じた天才物理学者・沫嶋黎士。その知的なイメージを決定づけたのが、彼がかけていたメガネ「Zoff Classic ZA31041_B-1」です。
放送当時、このモデルは即日完売となり、ネット上ではプレミア価格がつくほどの人気ぶりに。Zoff(ゾフ)のクラシックシリーズの一つで、現在は生産終了しています。
このフレームは、丸みを帯びたボストン型で、ブラックのフレームが特徴。日本でも定番ですが、海外ではジョニー・デップが好んで着用していることでも知られ、クラシックかつ知的な印象を与えるデザインです。
沫嶋黎士というキャラクターの、天才的かつ繊細なイメージを絶妙に演出しており、木村拓哉さんの顔立ちとも非常にマッチしていました。
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まとめ
✅ 木村拓哉と柴咲コウによる奇跡の再共演が実現した『安堂ロイド』。
✅ SF×ラブストーリー×サスペンスのハイブリッド作品。
✅ キムタクのロイドファッションは今見ても色褪せない!
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『グランメゾン東京』で木村拓哉さんが着用していたことで人気急上昇のレイバン「2140F-901-64」。アジア仕様のフルフィットモデルで、フレームは定番のブラック。レンズはブルーグレーで、可視光線透過率は約54.8%。屋内ではグリーン系、屋外ではクールなライトブルーグレーに見えるのが魅力。さらに両面研磨の強化ガラスレンズで高級感も◎。