ただの定番サングラスではありません。 ウェイファーラーは「雰囲気そのもの」を作るアイテムです。
そして日本では── 木村拓哉が掛けたことで“完成された大人の象徴”として再定義されました。
この記事では、歴史・サイズ選び・レンズの違い・偽物チェックまで「買う前に迷うポイント」を全部まとめます。
主要スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル | オリジナル ウェイファーラー(代表:RB2140 / RB2140F) |
| 定番サイズ | RB2140:50 □ 22 – 150mm(標準) / 54 □ 18 – 150mm(ラージ) RB2140F(フルフィット/ローブリッジ系):52 □ 22(定番) |
| フレーム素材 | アセテート(ハンドポリッシュ等はモデルにより表現が異なります) |
| レンズ種類 | G-15(グリーン系)、B-15(ブラウン系)、偏光、調光 Evolve ほか |
| 生産 | Luxottica(現行流通) |
| 価格帯(国内目安) | 正規 ¥23,000〜34,000 / 並行 ¥18,000〜28,000(モデル・販路・レンズで変動) |
※テンプル長は150mmが多いですが、モデルやサイズで145〜150mmなど差が出る場合があります。
誕生の背景(1952年)
ウェイファーラーは1952年、Bausch & Lomb(当時Ray-Banの親会社)に所属していた 光学デザイナー Raymond Stegeman(レイモンド・ステゲマン) によって設計され、発売されました。
メタルフレーム全盛期に、アセテート素材のトラペゾイド(台形)シルエットを投入したことで、 一躍“ミッドセンチュリーの象徴”に。
1970年代に一度低迷した時期があるものの、映画や著名人の着用露出などをきっかけに再注目され、 80年代以降“定番アイコン”として定着しました。
ではなぜ、このモデルが長年支持され続けているのか。背景を整理していきましょう。
世界が愛する理由
| 評価(例) | 意味 |
|---|---|
| 「デザインアイコン」 | 流行に左右されず、形そのものが“文化”として残る |
| 「顔が締まる」 | 上部が太めのフレームが、輪郭を引き締めて見せやすい |
| 「スタイルが完成する」 | 服がシンプルでも“雰囲気”が出る |
※メディア名・年次を入れる場合は、該当記事リンク(出典)を併記すると信頼性が上がります。
セレブ着用年表
- バディ・ホリー/ロイ・オービソン など – 1950〜60年代のアイコン
- ブルース・ブラザース(1980)など – 80年代リバイバルの象徴
- 近年も多数の著名人が着用 – “普遍”として定着
日本編:キムタク効果
世界的な定番であるウェイファーラーが、 日本で“特別な意味”を持つようになった理由。 それが、いわゆる「キムタク効果」です。
| 年 | 出来事 | 影響 |
|---|---|---|
| 2019 | ドラマ『グランメゾン東京』で RB2140F 901/64(52mm・ライトブルー系)着用モデルとして広く知られる | 検索数増・在庫薄が起きやすい定番に |
| 2021 | Ray-Ban × 木村拓哉 コラボ(日本限定・第1弾AVIATOR→第2弾WAYFARERなど) | 限定モデルが話題化(シリアル入り等) |
| 2022 | 木村拓哉氏がRay-Banアンバサダーに就任(ブランドキャンペーン開始) | “色レンズ=キムタク”文脈がより強化 |
※ドラマ小道具は公式が型番を明言しない場合があるため、記事では「着用モデルとして広く流通している型番」として書くのが安全です。
まずは、現在入手できる代表的なモデルをチェックしてみましょう。
✨ ドラマ『グランメゾン東京』で注目された、ライトブルーレンズのウェイファーラー。
「ライトブルーレンズ=尾花夏樹」——このイメージを作ったモデルとして知られているのが RB2140F 901/64 です。
実物イメージを確認しておきたい方は、参考にしてみてください。👇
※人気カラーのため、 在庫変動が起きやすい点には注意が必要です。
尾花夏樹のスタイルの中で、 さりげなく取り入れられていた点が注目を集めました。
サイズ・フィット – 50 □ 22 と 54 □ 18(+52 □ 22も重要)
数字の読み方
- レンズ幅:50mm / 52mm / 54mm
- ブリッジ幅:22mm / 18mm
- テンプル長:150mm(目安。モデルで差あり)
かんたん自己診断(目安)
| 目安 | 推奨 |
|---|---|
| 標準〜やや細め | 50 □ 22 / 52 □ 22(RB2140F) |
| ワイドフェイス | 54 □ 18 |
※RB2140Fは一般に「アジアンフィット」と呼ばれることが多いですが、 最近の表現では「ローブリッジ(Low Bridge Fit)系」として案内されることもあります。
クレジットカードテスト(Ray-Ban公式のやり方に寄せた目安)
ミラーの前で、クレジットカードの端を鼻の中央に当てます。反対側の端がどこに来るかで目安を判断できます。
| カード反対側の端 | 目安サイズ |
|---|---|
| 目の外側より外(余裕がある) | スモール寄り(=50に近い) |
| 目の際あたり | スタンダード寄り(=52に近い) |
| 目の中心までかかる | ラージ寄り(=54に近い) |
※カードテストはあくまで「顔幅」の目安。最終判断は試着が確実です。
レンズ&カスタムオプション
| レンズ | 特徴 | おすすめ層 |
|---|---|---|
| G-15 / B-15 | 定番の色味(グリーン系 / ブラウン系) | まずは王道でいきたい人 |
| 偏光 | 反射光(ギラつき)を抑える。偏光モデルは右レンズロゴ付近に「P」表記が入ることが多い | ドライブ・水辺・雪道 |
| 調光 Evolve | 光の変化に応じて濃淡が変化(屋内外で“かけっぱなし”向き) | 1本で済ませたい人 |
| Remix(カスタム) | レンズ種類・カラーなどを選べ、刻印などパーソナライズが可能(対象モデルは時期により変動) | “自分だけの1本”が欲しい人 |
偽物防止&購入戦略
| 項目 | 正規販売店 | 並行輸入 |
|---|---|---|
| 価格 | 高め(保証込み) | 安い場合が多い |
| 保証 | 原則あり(条件は店舗/公式規定) | 出品者次第/なしの場合あり |
| 在庫鮮度 | 最新ロット中心 | 型落ち混在の可能性 |
| カスタム | 公式サービス対象なら可能 | 基本不可 |
偽物チェック(現行基準に寄せた“基本”)
- 右レンズ:Ray-Banロゴ(印刷)
- 左レンズ:極小の「RB」エッチング(刻印)。印刷・ズレ・荒さは要注意
- 偏光モデル:右レンズのロゴ付近に「P」表記が入ることが多い
- テンプル内刻印:型番・カラーコード・サイズ表記(例:RB2140F 901/64 52□22 など)が明瞭
- 外箱ラベル:型番・サイズ等がテンプル刻印と一致しているか確認(箱だけは“使い回し”もあるため過信しない)
型番表記「0RB」と「RB」の違い
結論:0RB2140F と RB2140F は同じモデルを指す表記です。
Ray-Ban公式の製品ページでも、ページ上部に「0RB2140F」と表示されつつ、 製品詳細(Model code)では「RB2140F」と案内されるケースがあります。
| 表記 | 意味・使われ方(安全な説明) |
|---|---|
| 0RB2140F | オンライン商品ページや流通データ上で表示されることがある“表記” |
| RB2140F | モデルコードとして案内されることが多い表記。テンプル内刻印もこちらが一般的 |
大事なのは「0の有無」ではなく、商品画像・テンプル刻印・付属情報の整合です。
※「UPC/EANのルールで0を付ける」といった断定は、公式が明示していないため本文では避け、 “オンライン表示で出ることがある”に留めるのが安全です。
失敗しない購入チェックリスト
- 顔幅の目安(カードテスト)→ 50/52/54の候補を決める
- Ray-Ban公式のサイズガイド/バーチャル試着が使えるなら併用
- 正規と並行を価格比較し、返品ポリシーを確認
- 到着後すぐに「テンプル刻印」「左右レンズ刻印」「箱ラベル」を撮影
- フィットしない場合は眼鏡店でフィッティング調整(自己判断の湯せんはリスクあり)
まとめ:買うべきか?
ウェイファーラーは、 流行ではなく「完成された形」です。
サイズとレンズさえ間違えなければ、 10年後も違和感なく使える数少ない一本。
迷ったら──まずはここから。 それがウェイファーラーです。
まずは、現在の在庫状況だけでもチェックしてみてください。
あわせて読みたい
サイズやレンズ選びで迷っている方は、 こちらも参考にしてみてください。
理解を深めた上で選びたい方は、 あわせてチェックしてみてください。






PR:ブランド服を宅配で売る
※30日以内の買取成立/5,000円以上で成果対象(広告)